I can go the distance

Zero to Hero

邦楽とディズニー その2


前回は直接的にディズニーと関係ある曲たちを紹介しましたが、今回は間接的に関係ある曲たちを紹介します。

くるり


https://youtu.be/jbYh4su2HGE


一曲目はくるりの''Remember me''です。


この曲は親と子のそれぞれの視点から家族を歌った曲です。「時が経ったとしても、遠く離れたとしても、家族のことはずっと忘れないでくれよ」というテーマの曲なんですが、これってズバリ『リメンバーミー』と同じことを歌ってますよね。


https://youtu.be/ImutnoiBixY


そして、くるりの''Remember me''は NHKの番組『ファミリーヒストリー』のテーマソングでもあります。この番組はゲストの家族や先祖のことを徹底的に調べあげて、そのVTRをゲストの前で上映し、ゲストは先祖がどんな苦労を乗り越えてきたのか、自身が生まれるまでに何があったのかを知る、というドキュメンタリー番組です。この番組の最後にくるりの''Remember me''が流れるんですけど、ここでゲストが目を潤してるのを見て、大体もらい泣きしちゃうんですよね。


で、先祖のことを知る番組のテーマソングが''Remember me''って、ピクサーファミリーヒストリーを映画化したんじゃないか、と感じてしまうレベルでシンクロしてますね!


米津玄師


https://youtu.be/SX_ViT4Ra7k



二曲目は米津玄師の''Lemon''です。この曲は、死によって離れ離れになった二人の思いを歌った曲です。これもまた『リメンバーミー』と繋がってきますね。


しかしこの曲が『リメンバーミー』と決定的に違うところは、「どこかであなたが今/わたしと同じ様な/涙にくれ/淋しさの中にいるなら/わたしのことなどどうか/忘れてください」という歌詞にあります。


『リメンバーミー』では、「遠く離れても私のことを忘れないで」という祈りが込められた曲で、一方、'' Lemon''は「私のことを思い出してあなたが辛い想いをするのなら、いっそ私のことを忘れてください」という、、、どちらの気持ちもものすごくわかります。


星野源


予想

予想



星野源さんの曲に『予想』という曲があります。


この曲は震災で津波の犠牲になった方が故郷の海岸に流れ着いたというニュースを見て星野源さんが彼の心を予想して書いたものです。突然、海に浮かび漂流することになった「僕」が「想い残した/遠くのあの娘は/忘れてくれるかな/忘れてしまうかな」と語るこの曲は、忘れて欲しい、忘れられたくないの気持ちが同時に存在しうる、ということを教えてくれます。つまり『リメンバーミー』であり'' Lemon''でもあります。





僕も去年は大事な人の死に向き合う事になり、色々考えることがあった一年でしたが、これらの作品を反芻して色々と思うことがありました。書いたら泣いちゃうけど。皆さんも別れに直面したときに是非、この曲たちを聞いてみてくださいね。



ちょっとしんみりしたところで今回は終わりです。

ミッキーの時計を買ってみましたの話

ほんとしょうもない話です。


去年の冬に宝島社の『Disney Mickey Mouse 腕時計BOOK』を買いました。


Disney Mickey Mouse 腕時計BOOK (バラエティ)


ミッキーの両腕が短針と長針になっている伝統的なデザインの腕時計が、付録の(というか本体の)本です。





これはもともとアメリカの時計会社インガソルが1933年に発売したミッキーマウス時計のデザインなんですが、宝島社のこれもそのデザインを踏襲しています。だから買ってみたんですよ。


そしたら一瞬で壊れましたね。
南無三、ひどく脆弱でおまんがな。


買って2日しか経っていませんでしたが、ふとした瞬間にカバーのガラスが落ちてしまいました。
もうそれから動かなくなっちゃったし。もっといいの買えば良かったよね。





突然ですが、英語のスラングで''mickey mouse''は「安っぽい、ちゃちい」という意味があります。これは、インガソル社が製造したミッキーの腕時計がすぐに壊れてしまったことから生まれた表現とされています。


The watch I've bought was so mickey mouse.
みたいな使い方だったわけですね。





これからミッキー90周年でいろんな付録つき雑誌が発売されると思いますが、皆さんは雑誌の"mickey mouse"な付録とかじゃなくて、ちゃんとしたミッキーグッズを買った方がいいと思いました。以上です。

邦楽とディズニー 【その1】

僕の中学生時代はディズニーではなく音楽に費やされていました。
ビートルズサカナクションフジファブリックに出会ったのはその頃です。


部活帰りにレコードショップとCDショップに寄ってひたすら視聴したし、学校の図書館にお願いしてロッキンオンを入れてもらったし、ギターもかじりかけました(金がなかった)


今ではディズニーの方が趣味としては大きい存在となりましたが、久しぶりに聴き返してみると、ディズニー要素が含まれた曲がたくさんあることに気づきました。今回はその曲たちを紹介していきます。



THE BAWDIES



一曲目はTHE BAWDIESの''kicks!''です。


THE BAWDIESは1960年代ロック、ソウルミュージックに非常に影響を受けたバンドです。ボーカルのROYさんは音楽番組に出るとツバを飛ばす勢いでロック愛を語るチャーミングな人です。


この''kicks!''という曲はデビュー10周年を記念した曲で、このミュージックビデオは明らかにシリーシンフォニーの『骸骨の踊り』のパロディですよね。



『骸骨の踊り』はシリーシンフォニーシリーズの第1作目ですが、このミュージックビデオは、原点に立ち返ることを目指して作られたのではないかと思います。きっと100年先も愛される名曲だよね。



Cornelius


THE MICRO DISNEYCAL WORLD TOUR

THE MICRO DISNEYCAL WORLD TOUR


お次はCorneliusの''The Micro Disneycal World Tour''です。disneycalという新しい形容詞を教えてくれたのはこの曲です。まあーメルヘンというか奇妙な世界ですよね。


この曲が収録されているのは立体音響を駆使した''Fantasma''というアルバムですが、これはディズニーが世界で初めてステレオ音声を開発した映画「ファンタジア」を意識したタイトルですよね。このアルバムには''Mic Check''という曲も収録されてますが、こちら曲では''It's a small world''がサンプリングされてます。

MIC CHECK

MIC CHECK





小沢健二


最後は小沢健二の大名盤''LIFE''に収録されている「おやすみなさい、仔猫ちゃん!」です。


この曲は幸福感に溢れた曲ですが、歌詞に「ディズニー映画のエンディングみたいな/甘いコンチェルトを奏でて」というフレーズが繰り返し歌われます。なんかCorneliusといい、小沢健二といい、フリッパーズギターの二人は「ディズニー=メルヘン」みたいな考え持ってるのはなんでや!好きだからいいけど!



その2に続きます

ケープコッド好きにおすすめしたい本

こんばんは、ジャンクションです。


今回は神保町で見つけた素敵な本についてご紹介します。


''An American Celebration - The art of Charles Wysocki''です。


これはアメリカンフォークアートの作家Charles Wysockiの作品集です。これには馬車が走っていた時代のアメリカの風景が主に採録されています。


アメリカンフォークアートといえばディズニーシーのケープコッドの絵が思い浮かびますよね(僕だけ?)





ケープコッドの絵はアメリカ東部の歴史を記念したものとして飾られていますが、この本もアメリカンセレブレーションの名の通り、アメリカの歴史が描かれています。


例えば先住民の暮らしだとか

捕鯨だとか

農家の人々だとか


ケープコッドの絵はこれを参考に描かれたんじゃないの!って感じで見てて楽しいんですよ!!



温かみのある絵に面白いキャプション、ここまで虜になった本は今までにありません。


An American Celebration: The Art of Charles Wysocki

An American Celebration: The Art of Charles Wysocki


気になった方はぜひ読んでみてください!
おしまい!


引用: An American Celebration: The Art of Charles Wysocki

THANOSセオリーの正解がわかっちゃったかも事件


マーベルファンの皆さんこんばんは、ジャンクションです。


突然ですが、みなさんは「THANOSセオリー」をご存知でしょうか。

これはマーベルシネマティックユニバースに登場する重要アイテム、インフィニティストーンに関係する物の頭文字を拾って並べると、サノス(THANOS)という名前が浮かび上がのではないかという説です。




4次元キューブの別名テッセラクト(Tesseract)のT、エーテル(Aether)のA、アガモットの目であるネックレス(Necklace)のN、オーブ(Orb)のO、ロキが持っていたセプター(Scepter)のS、そしてインフィニティウォー公開前、Hからはじまる何かがソウルストーンとして登場するのではないか、とファンの間ではまことしやかに囁かれていたわけです。例えばヘイムダルの目(Heimdal)やソーのハンマー(Hummer)、ブラックパンサーのハーブ(Harb)などなど...。


しかし、『アベンジャーズ /インフィニティウォー』では、ついにソウルストーンが登場し、「ソウルストーンはHからはじまるものとして登場する」という予測は否定されてしまいました。が、正しい答えがわかっちゃったっぽいんです!




以下の内容は『アベンジャーズ /インフィニティウォー』のネタバレを含みます


















実はソウルストーンはHではなく、Sの方を担当するのではないでしょうか。具体的言うと、Hを担うのは、おでこにマインドストーンを埋め込まれたヒューマノイド(Humanoid)、ヴィジョン。そしてSを担うのは、ソウルストーンの代わりに生贄(Sacrifice)として捧げられたガモーラ。あるいはレッドスカルが言っていた''Soul for Soul''という台詞から単に''Soul''のSとも考えられるのですが、いかがでしょう!


お!不特定多数の拍手が聞こえる!



ちょっとすっきりしたところで、今日はばいばい!

「ミッキーマウスバースデー映画祭 2017」に行ったよ

これは「ディズニー関連ブログ Advent Calendar 2017」参加の記事です。



こんばんは、ジャンクションです。
今回はらむさん主催の企画「ディズニー関連ブログ アドベントカレンダー」に便乗して記事を公開させていただきます。

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テーマポートソングについて(マーメイドラグーン編)

今回はアリエルたちが住む海底王国、マーメイドラグーンのテーマソングについて紹介します。

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