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Zero to Hero

映画を映画で深めよう 『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』編

 

映画を映画で深めよう。今回は『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』を深める映画を紹介します。

 

一本目は『アビエイター』です。

 

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アビエイター』は実在の実業家で映画監督、ハワード・ヒューズの伝記映画です。ハワード・ヒューズは父から大企業と莫大な財産を受け継ぎ、航空機会社を設立しました。また、周囲に道楽と言われながらも大予算の映画を自ら撮影し、たくさんの女性と浮名を流すプレイボーイでもあります。しかし、幼少期の体験や事故によって、病的なまでに潔癖症が増強されてしまいます。また、彼の会社も経営不振に陥り、彼の精神は崩壊してしまいます。そんな地を這うような地獄の中で大逆転を起こす、という映画です。

 

 

このハワード・ヒューズは映画『アイアンマン』におけるトニー・スタークのモデルの一人としてあげられています。

 

 

 

アビエイター』を観れば、トニースタークが父親から莫大な資産と会社を引き継いだ稀代の御曹司で、神経質なところがあり、重度のプレイボーイで、自分の理想を追い求めた男である理由がきっと分かります。

 

 

 

また、もう一本ハワード・ヒューズが登場する映画があります。それはディズニー映画『ロケッティア』です。

 

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ロケッティアは1930年を舞台にジェットパックを装着したへっぽこヒーローがナチスの手先をぶっ飛ばす映画です。この映画の中では、ハワード・ヒューズはジェットパックの開発者として登場します。ヘルメットをつけた空飛ぶヒーローとハワード・ヒューズが登場しているところが『アイアンマン』と繋がるポイントですね。

 

そして『ロケッティア』の監督は、後に『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を監督するジョー・ジョンストンです。もしかしたら、第二次世界大戦前の世界で暗躍するナチスをぶっ飛ばす『ロケッティア』での腕がマーベルに見込まれて『キャプテン・アメリカ』の監督に選ばれたのかもしれませんね。

 

 

ということで、『アビエイター』『ロケッティア』を観れば『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を深められるかもしれない話でした。